新・未来を創る!4つの長岡京市づくり(第三期の実績)
未来につなぐ・長岡京
I. 安心で豊かな暮らしづくり
1こども
保育環境と子育て支援の充実
- ★★★
さらなる子育て世代の転入を見据えて、民間による新たな認可保育園1園の整備を目指します。
実績
4年間で認可保育園2園の新規開園、既存園1園の増築、幼稚園の認定こども園化を通じて保育定数の増加を実現
- 令和5年4月定員2,118人⇒令和9年4月定員2,331人(予定)※213人増
一方、現状においても保留児童が一定発生していることは課題
- ★★★
老朽化が進む公立保育所(深田保育所)の建て替え整備について具体的な検討を進めます。
実績
旧保健センターを仮園舎にした深田保育所の建替えに向けた基本実施設計に着手
- ★★★
保育施設の情報発信や利用者への案内・情報提供・相談を行う「利用者支援窓口(仮称)」を設置します。
実績
令和5年4月に「保育コンシェルジュ」を設置
令和7年9月からLINE相談窓口を開設するなど利用者支援を充実
子どもの学び環境の充実
- ★★★
現在取り組んでいる市内公立小中学校の再整備(長三小・長四小等)を着実に進め、子どもたちの教育・放課後環境の充実を図ります。
実績
令和8年3月に長四小の再整備を完了。令和8年度中の長三小新校舎建設着手を目指す
令和8年度に長法寺小放課後児童クラブの建替工事に着手
長八小放課後児童クラブについても基本実施設計に着手
- ★★★
小中学校でのすべての特別教室への空調導入を実現するとともに、体育館への空調導入も順次進めます。
実績
令和5年度中にすべての特別教室への空調導入が完了
令和8年度にすべての小中学校での体育館・武道場への空調導入が完了
- ★★★
小中学校において、導入したタブレット等を活用し、EBPM(データや合理的根拠に基づく政策立案)の考え方を基に、学力や非認知能力の向上に努めます。
実績
モデル校として取り組んできた実践研究の成果を活かし、非認知能力と認知能力を一体的に育むための授業改善の取り組みを拡大
- ★★★
コロナ禍で滞った国際理解教育の機会創出に取り組みます。
実績
令和6年度から、アーリントンとの短期交換留学プログラムによる相互訪問を再開
令和7年度からアーリントンへの短期交換留学渡航助成金を拡充
子どもの育ちの安心・安全の確保
- ★★★
子育て支援医療助成の拡充を実現し、子育て家庭の負担軽減に取り組みます。
実績
令和5年9月から子育て支援医療助成費を高校生の入院まで拡充
令和9年4月から子育て支援医療助成費を高校生の通院まで拡充することを決定
- ★★★
乙訓地域初の「児童発達支援センター」を設置し、成長過程での切れ目のない発達支援と医療機能を一体的に提供する共生型福祉施設を実現します。
実績
令和8年4月に児童発達支援センターが供用開始
京都府において「発達障害児早期支援実現モデル事業費」が計上され、医師や心理士を配置する「(仮)向日が丘発達支援室」が開設予定
- ★★★
保育所や学校での医療的ケア児の受入れを推進します。
実績
令和5年度には保育所での受入れ体制整備の補助を拡充
令和7年度から学校・放課後児童クラブにおいて訪問看護事業所と連携し受入れを開始
- ★★★
妊産婦健診事業や産後ケア事業、新生児聴覚検査の環境整備を図るとともに公費助成による負担軽減を図ります。
実績
令和5年度から産婦健康診査、新生児聴覚検査の助成を新たに開始し、産後ケア事業に居宅訪問型を追加
令和6年度から1か月児健康診査の助成を実施
2介護・医療
新型コロナ対策の推進
- ★★★
新型コロナウイルスの感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指し、状況に応じた対策を適切なタイミングで実施します。
実績
令和6年度から高齢者等を対象に重症化予防を目的とした新型コロナワクチンの定期接種を実施
- ★★★
京都府や市内医療機関と連携し必要な医療を提供するとともに、自宅療養者への支援や保健所への応援を行います。
実績
パルスオキシメーターや生活支援物資の配送は令和5年1月で市としての対応を終了
令和6年度末まで高齢者施設等のクラスター対策のため新型コロナウイルス抗原検査キットの備蓄及び配布を実施
医療や介護の連携と基盤の強化
- ★★★
団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向け、必要な介護資源の整備と充実を図ります。
実績
令和6年度から地域区分の引上げにより事業所の人材確保を支援
- ★★★
設置した「在宅医療・介護連携センター」を活用し医療と介護の連携をさらに深めるとともに、「まちぐるみ」で高齢者の暮らしを支える地域包括ケア体制の強化を目指します。
実績
乙訓在宅医療・介護連携センターを乙訓医師会に委託し、医療職と福祉職のコーディネーターを配置
「乙訓地域の在宅医療と介護のガイドブック」を作成するなど連携を促進
健幸長寿・健康づくりの推進
- ★★★
全庁・全市をあげた「健幸長寿プラン」の実行により、元気に齢を重ねられる環境づくりに取り組みます。
実績
健康寿命はなだらかに延伸:
- 男性 80.57歳(H25)→81.47歳(H30)→82.15歳(R6)
- 女性 82.94歳(H25)→84.27歳(H30)→84.94歳(R6)
元気な高齢者の割合はほぼ横ばい: 95.4%(H24)→95.5%(R1)→95.3%(R7)
要介護認定率(75歳から84歳)は微減:22.4%(H24)→21.4%(R1)→21.1%(R7)
- ★★★
楽しく取り組める健康づくりメニューの開発やインセンティブの仕組みづくりに取り組みます。
実績
R8年度より市民の健(検)診などのデータ分析によるエビデンスに基づいた総合健康づくり事業に着手
- ★★★
移転する「介護予防センター竹寿苑(仮称)」を活用し、健康づくり等の新たなプログラムの提供に取り組みます。
実績
令和6年11月に老人福祉センター竹寿苑を、「健幸すぽっとのびのび苑」として移転・機能強化のうえ供用開始
指定管理者制度の導入により健康づくりや介護予防など新たなプログラムを提供
3福祉
断らない相談体制の充実
- ★★★
複雑化・複合化する地域福祉課題に対応するための相談窓口の強化を図るとともに、対応する関係機関をつなぐコーディネート機能の整備を図り、相談支援、参加支援、地域づくりを一体的に行う「とりこぼさない支援体制」を構築します。
実績
福祉なんでも相談室での断らない相談件数の増加
- (R4:1,585件、R5:1,974件、R6:2,174件、R7:2,430件)
令和5年度から「とりこぼさない支援体制整備事業」をスタート
とりこぼさない支援を考えるプラットフォームを設置し、地域の多様な支援団体・活動団体や専門職が交流を促進
ひきこもりや社会的孤立への対策
- ★★★
アウトリーチや窓口での相談を通じ、課題の把握から見守り・伴走を通じた支援体制の強化を図ります。
実績
ひきこもり支援(相談件数の実績 R5 462件→R7 620件)
アウトリーチ等の充実により自立支援機能を強化(R7相談件数の実績 181件)
- ★★★
教育支援センター等の教育分野と福祉分野の連携を強化し、不登校やひきこもり状態にある児童・生徒への切れ目のない支援を実施します。
実績
教育支援センターの機能強化とともにバンビオ内に教育・福祉連携拠点「らしっく」を設置
大阪大学大学院連合小児発達学研究科と連携し、かおTVを活用したこどもの発達への理解促進をはじめ、福祉・教育分野での科学・学術的な見地に基づいた当事者・保護者・支援者などへの支援を実施
共生型福祉施設の整備
- ★★★
必要とされる障がい者(児)のための地域生活支援拠点等、児童発達支援センター、介護予防機能や高齢者の居場所からなる共生型福祉施設を整備・活用し、向日が丘支援学校とも連携をしながら、障がいの有無や世代を超えた交流エリアを実現します。
実績
令和6年度に共生型交流エリアのうち、健幸すぽっとのびのび苑、インクルーシブ公園(粟生畑ケ田公園)が、令和8年度に児童発達支援センター、地域生活支援拠点が供用開始
令和9年度の向日が丘支援学校の供用開始に向けて、エリア内での連携を推進するための協議会を設置
障がい者施策の推進
- ★★★
「誰もが共に自分らしく暮らす長岡京市障がい者基本条例」の理念に基づき各種施策を進め、インクルーシブな長岡京市づくりに取り組みます。
実績
障がいに対する理解を促進するための「あいサポーター養成研修」を継続して実施(あいサポーターR7累計1,932名)
- ★★★
京都府と連携し、精神障がい者への福祉医療助成制度の導入を目指します。
実績
令和6年度に、重度の精神障がい者を対象とした福祉医療費助成制度を京都府と連携し創設
4安心・安全
地域における災害対応能力の強化
- ★★★
市内10小学校区での一斉防災訓練を継続・充実するとともに、新型コロナウイルスのような感染症など様々な場面に応じた地域防災力の向上に努めます。
実績
コロナ禍を経て令和4年度から「長岡京市防災の日」に全小学校区での防災訓練を一斉実施(R7年度参加人数1,460名)
LINEを活用した避難所運営や避難所外避難者の把握などの実証実験を実施
令和7年度には新たに防災フェスタを実施(約3,000人参加)
小学校区毎の避難所運営訓練の充実、避難所開設キットの整備を令和8年度中に完了予定
- ★★★
障がい者や高齢者など要配慮者の避難体制の強化を進めます。
実績
令和5年度から公助としての避難行動要支援者の個別避難計画のモデルケースを作成し、令和6年度から本格的に着手
避難行動要支援者等の世帯に対して自動起動ラジオを配布(約2,500世帯)
- ★★★
自主防災組織や消防団の支援等を通じて地域での防災人材の育成を進めます。
実績
令和4年度から防災活動や災害救援活動を行う50世帯以上のマンションについても、自主防災組織等育成補助金の対象を追加
令和5年度に消防団員の報酬・手当の見直しによる処遇改善を実施するとともに、準中型免許取得に対する補助制度を創設
京都府の養成講座の活用や消防団と連携した防災士の養成を開始
防災フェーズフリーに基づく施策の推進
- ★★★
小中学校の体育館への空調導入により、日常的には授業やクラブなど子どもたちの学校生活で活用するとともに、避難所としての環境の充実を進めます。
実績
令和8年度にすべての小中学校での体育館・武道場への空調導入が完了(再掲)
- ★★★
東ポンプ場(勝竜寺)の跡地活用として検討している災害時の防災機能・施設について、日常時には公園・広場・スポーツ施設等として利用できる複合的な機能を有する施設整備を目指します。
実績
東ポンプ場跡地において防災・スポーツ施設の調査・基本計画策定に着手するも、解体費の増大など課題に直面し、一部計画を修正し再検討中
治水対策の充実
- ★★★
暫定供用されたいろは呑龍トンネルの本格供用開始に向けた接続工事を推進します。
実績
令和5年度末に2か所目の接続拠点を供用開始
全面供用開始に向け残り2か所の整備を推進中
- ★★★
神足雨水ポンプ場の機能強化と貯留施設整備による犬川第2排水区の雨水対策を実施します。
実績
令和6年度に地下貯留施設の部分供用を開始
令和8年度中の神足雨水ポンプ場リニューアル工事の完成に伴い排水機能を強化
- ★★★
風呂川排水区での課題箇所を抽出し、今後の整備方針を具体化します。
実績
既存河川や水路の能力調査を実施。
今里雨水ポンプ場関連のストックマネジメント計画を策定
上下水道事業の安心・安全と経営の効率化
- ★★★
「長岡京市上下水道ビジョン」に基づき、耐震化・強靭化への投資とストックマネジメントや資産の有効活用など安定的かつ効率的な上下水道事業経営を行います。
実績
令和6年度に「長岡京市上下水道ビジョン」の中間見直しを行い、継続的に施設の耐震化や老朽対応、安定経営に向けた取り組みを引き続き推進
上下水道ビジョンの前期期間では、収支計画など重点基準目標を概ね達成
- ★★★
水道事業においては、今後の人口減少を見据え、京都府南部地域での広域化に向けた検討を進めるとともに、市民とも議論できるような選択肢の提示、情報発信を行います。
実績
京都府営水道ビジョンに基づき、京都府をはじめ、受水10市町全体での水道事業に関わるアセットの目指すべき姿に関する議論を継続中
京都府と受水10市町での連携により、府営水道3浄水場系全体での建設負担水量の見直しを実現
II. 次の世代へとつなぐ魅力づくり
1住民自治・共生
地域における自治活動や市民活動の推進
- ★★★
12月議会に提案する「助け合いとつながりのまちづくり条例」に基づき、共助・協働の担い手づくりに取り組みます。
実績
令和5年度にスタートした市民が参加する「まち活MTG」も2期目に入り、新たな共助・協働の担い手づくりを推進中
- ★★★
厳しい状況にある自治会組織の活性化に向けた取り組みとともに、市内全ての校区での地域コミュニティ協議会の設置を目指します。
実績
令和5年4月に新たに長岡第六小学校区で地域コミュニティ協議会を設立
令和8年度に神足小学校区での地域コミュニティ協議会の設立を目指し準備委員会が発足
LINEと連携した自治会支援システム(自治会サポ!)の導入により自治会活動を支援
自治会館等の新陳代謝を促進
- ★★★
老朽化が進む自治会館等の再整備や長寿命化、機能向上を促進するため、現行の補助制度を時代に応じたかたちで拡充します。
実績
令和6年度の制度改正により、新築・改築への補助上限の引上げ、耐震化やバリアフリー対応、解体など補助対象の拡充を実施
令和7年度に自治会館等の照明LED化改修補助制度を新設(時限措置:26か所実施済)
多様性を大切にするまちづくり
- ★★★
更なる女性の活躍に向けたネットワークづくりに取り組むため、市内の事業所等による「女性活躍推進会議(仮称)」を設置します。
実績
令和5年度から取り組む「女性活躍推進会議研修会」に参加する市内事業所を拡大
- (R5 12社→R7 16社)
- ★★★
パートナーシップ宣誓制度を活用した啓発活動の展開と長岡京市版の事業所認定制度の創設を目指します。
実績
パートナーシップ宣誓制度における連携自治体の拡大や、創設した長岡京市にじいろ企業登録制度を推進中(にじいろ企業登録数 R6 14企業→R8 24企業)
- ★★★
人権や平和など長岡京市が大切にしてきた価値観の共有と理解を促進する施策に取り組みます。
実績
令和5年度から平和フォーラムを再開。令和7年度は戦後80年を記念し、親子で参加できる絵本作家による平和講演会や小学生による平和学習ワークショップを実施
第3次人権教育・啓発推進計画の改定に取り組むとともに、今日的な人権課題の解消に向けた条例制定の議論に着手
2商業・観光・農業
中小企業振興基本条例(仮称)に基づく施策の推進
- ★★★
令和4年10月に施行した「長岡京市中小企業振興基本条例」に基づき設置する推進会議を通じて、地域内における経済循環と中小企業の振興を図る施策を推進します。
実績
令和5年度に開始した「ガラシャPay」を活用しプレミアム付デジタル商品券事業を実施したほか、スタンプラリー機能の導入など地域内経済循環のプラットフォーム化を推進
企業誘致と創業支援の強化
- ★★★
企業立地・誘致に加え、創業支援の観点から小規模事業者など幅広い業種へ支援を拡充します。
実績
令和5年度に企業立地促進条例を改正し、企業の流出防止を目的に明文化
工場立地法の規制緩和を行うための条例制定や助成金制度の要件見直しなど企業の流出防止策を具体化
- (企業立地促進助成対象指定実績 R7 宿泊業1社、R8 情報関連産業1社)
- ★★★
立地希望の事業者に対して事業用地をマッチングできる仕組みの導入を検討します。
実績
令和6年度から不動産関連団体と連携した「事業用地等マッチング支援制度」を開始
地域経済の活性化につながる観光振興の推進
- ★★★
コロナ禍で変化が加速した観光需要を見定めながら、「新・観光戦略プラン」に基づき、事業者など観光に関連する方々が主体となった「稼げる」観光の仕組みづくりや広域連携による観光振興に取り組みます。
実績
サントリービアフェスやジャパンコーヒーフェスティバルなど民間事業者と連携した現地イベントを開催
インバウンド誘客のため、京都市内で活動する通訳ガイド向けファムトリップや外国人向けのSNSや旅行情報誌への発信を実施
ドラマや映画のロケ誘致による誘客の促進
都市農業の振興と食育・地産地消の推進
- ★★★
担い手の育成や新たな産地づくりなど農業経営基盤の強化、地産地消や安心安全の観点から地元産農産物の学校給食への供給拡大と食育に取り組みます。
実績
農業経営の拡大や効率化に取り組む農業者を支援するための補助制度を強化
将来の地域農業や農地活用の方向性を示す地域計画を策定
竹林における病害虫防除(外来種シナチクノメイガ等)のための補助制度を創設
防災重点農業用ため池の整備
- ★★★
農業生産基盤の確保と防災の観点から農業用ため池の安全性向上に向けた整備を、管理者である土地改良区や農家組合とともに実施します。
実績
令和6年度から実施してきた金原寺池の整備工事を令和9年度完了に向けて実施中
ため池ハザードマップの策定やため池監視システムを導入
3環境
ゼロカーボンシティを目指した取組みの強化
- ★★★
ゼロカーボンシティ宣言に基づき、市民や事業所、環境団体などとの連携を強化し、オール長岡京体制で再生可能エネルギーの普及やCOOL CHOICEの推進など温暖化対策に取り組みます。
実績
村田製作所と連携しJR長岡京駅東口において再生可能エネルギーによるゼロカーボン化に取り組む
次世代自動車や家庭用燃料電池システム等COOL CHOICE実践補助金の対象などを拡充
たい肥化可能な生地の生産事業者や公共交通事業者と協定を締結し環境施策を推進
- ★★★
次世代を担う子どもたちによる環境審議会を設置し、環境教育の推進を図ります。
実績
令和8年度に「長岡京市若者気候会議」を設置し、若い世代から社会に環境意識の醸成を発信する取り組みに着手(約50名の15歳~29歳の若者でスタート)
公共施設での環境対策の推進
- ★★★
将来的な再生可能エネルギー100%による事業運営を目指し、公共空間での再エネ活用を推進するとともに、環境性能への配慮を前提とした公共建築物の整備に取り組みます。
実績
「健幸すぽっとのびのび苑」において市内初となるZEB‐Readyでの施設整備を実施
西山公園グリーンハウスの改修を通じてZEB‐Ready化実現
長三小の建替をZEB‐Ready水準で設計
- ★★★
学校や保育所を含むすべての公共施設でKESによる環境マネジメントを実施します。
実績
令和4年度に小・中学校施設を加え、対象となるすべての市内公共施設全体に拡充したKES環境マネジメントを継続実施
西山森林整備と放置竹林対策の推進
- ★★★
森林所有者や市民、企業など多様な主体でつくる西山森林整備推進協議会と連携し、着実な森林整備を進めるとともに、次期「西山森林整備構想」の改定に取り組みます。
実績
西山森林整備構想に基づく里山林の再生、竹林整備、危険木の伐倒を計画的に実施
令和7年3月に「西山森林整備構想」を改定し次の10年間の森林整備方向性を示す
ごみ減量の継続とリサイクルの推進
- ★★★
指定ごみ袋制導入によるごみの減量効果を維持するために、更なる紙ごみや生ごみの削減に取り組むとともに、プラスチックなど資源ごみの一層の有効活用を目指します。
実績
令和5年度から民間事業者と連携しリユースの取組を推進
古紙回収ステーションの増設やペットボトルの水平リサイクルなどを通じ資源ごみを有効活用
令和8年4月から小型充電式電池及びモバイルバッテリーのステーション回収を開始
- (ごみの総量:R4 20,337t → R7 19,012t)
4文化・スポーツ
文化芸術推進ビジョンに基づく施策の実行
- ★★★
「長岡京市文化芸術推進ビジョン」に基づき、「ささえる」「そだてる」「ふれる」「つながる」取組みを展開します。
実績
令和5年度からコロナ禍を経て各種事業を人数制限などもなく実施
長岡京芸術劇場もコロナ前を超える入場者数へと回復
スポーツ環境の充実と障がい者スポーツの振興
- ★★★
次期「長岡京市スポーツ推進計画」の改定に向けて、スポーツセンターの老朽化対策を進めるなどスポーツ環境の充実を目指します。
実績
学校体育館での空調整備に加え、令和8年度からスポーツセンターへの空調整備に向けた実施設計に着手
東ポンプ場跡地において防災・スポーツ施設の調査・基本計画策定に着手するも、解体費の増大など課題に直面し、一部計画を修正し再検討中(再掲)
- ★★★
障がい者スポーツを軸とした共生社会の実現を目指します。
実績
体験交流会を実施するなどボッチャの普及振興に取り組む
市スポーツ協会と連携し障がい者スポーツイベントを実施
生涯学習環境の充実
- ★★★
市民力を活かした生涯学習環境の充実を図るとともに、中央公民館、図書館、記念文化会館や市民ひろばの長寿命化に取り組みます。
実績
令和8年度から京都府において記念文化会館の大規模改修を実施
公民館、図書館、市民ひろばなど文化ゾーンのリノベーションに向けた基本計画の策定に着手
文化財の発信と利活用の促進
- ★★★
「文化財保存活用地域計画」に基づき、新庁舎での歴史資料展示室の開設を中核に、乙訓古墳群などまち全体を歩いて楽しめるネットワークづくりと環境整備に取り組みます。
実績
令和8年12月に「長岡京市まちなかミュージアムれきしる長岡京」を新庁舎2Fにオープン予定
井ノ内稲荷塚古墳の一部公有化を実施
III. 新しいまちのかたちづくり
1まちの新陳代謝
市役所庁舎および周辺の整備
- ★★★
計画に基づく市庁舎の建替え再整備工事を安全に着実に進めます。
実績
令和5年2月に第1期庁舎、令和7年1月に第2期庁舎の供用開始
令和8年12月グランドオープンを迎える予定
- ★★★
2期庁舎に入る予定の産業文化会館機能や市民ひろば、にぎわい施設の効果的な運用を見据えた具体化を図ります。
実績
産業文化会館機能と市民広場を一体的に運営するための「産業文化センター」の設置と運営事業者を決定
にぎわい施設の事業者として「コメダ珈琲店」に決定
公共施設再編による跡地活用の具体化
- ★★★
公共施設再編整備構想の進展によって生じた跡地の利活用の具体化を進めます。
(例)竹寿苑、市庁舎南側敷地、済生会京都府病院の跡地など
実績
旧保健センターや旧産業文化会館を暫定活用し、図書館や深田保育所の再整備に着手
その他の跡地についても、民間事業者への貸付を含め幅広く活用
空き家対策・集合住宅の老朽化対策の推進
- ★★★
空き家バンクや行政プラットフォームを活用し空き家の流通促進に取り組むとともに、管理不全の空き家の対策を推進します。
実績
空き家特措法の改正等を受けて長岡京市空き家等の対策の推進に関する条例を一部改正
- (空き家数の推移:R2調査 585戸 → R7調査 437戸)
- ★★★
老朽化が進むマンションや団地についてはマンション管理適正化法等により管理状況の把握に努めるとともに、支援策の検討を進めます。
実績
令和6年2月に「長岡京市マンション管理適正化推進計画」を策定し、マンション管理士等の派遣やマンション管理計画の策定を支援
令和8年度に発足した八条が丘周辺まちづくり協議会の支援を通じ老朽団地の建替えや公共施設を含めた地域の住環境の向上に向けて支援に着手
2まちづくり
長岡天神駅周辺のまちづくりの推進
- ★★★
京都府、阪急電鉄と連携し阪急京都線の連続立体交差の実現に向け事業調査の着手を目指します。
実績
連続立体交差の実現に向けて京都府、阪急電鉄と継続して協議中
国や京都府に対して、鉄道高架化の早期実現に向けた要望や政策提案を実施
- ★★★
駅西側エリアのまちづくりの具体化を図るとともに地権者による推進組織の設立を目指します。
実績
令和7年11月の西地区再開発準備組合設立、阪急長岡天神駅周辺整備基本計画推進委員会の設置を通じて駅西地区での再開発事業実施に向けた議論を推進
- ★★★
駅東側エリアにおいては、連続立体交差事業を前提とした公共用地の確保と実現までの暫定的な利用方法を具体化します。
実績
連続立体交差事業の実現に向けた公共用地の確保を図りながら、暫定利用として東口広場公園、老朽化していた駐輪場を移設し供用開始
令和8年度中に暫定ロータリーの整備を完了予定
- ★★★
今後のまちづくりの推進のためエリアマネジメントを担う人材や組織の育成を目指します。
実績
令和7年度までのセブンストリートラボや、令和8年に供用開始したJR長岡京駅東口の「ガラシャてらす」などを通じて官民連携を通じた人材や組織の育成に取り組む
- ★★★
長岡天神駅周辺のまちづくりの具体化を見据えて、該当エリア内での建築等の規制方法や財源の確保・負担のあり方についての検討を進めます。
実績
阪急長岡天神駅周辺整備基本計画推進委員会を設置し、都市計画の変更を念頭においたまちづくり方針と整合性を図る
居心地のよい公共空間整備と利活用
- ★★★
駅前等の公共空間の有効活用、民間との連携を通じて長岡京市のまちを象徴する居心地のよい空間づくりを目指します。
(例)JR長岡京駅東口広場の利活用、阪急長岡天神駅東口での暫定広場整備、市役所新庁舎の広場整備 など
実績
令和5年10月に阪急長岡天神駅東口での広場公園を供用開始(再掲)
令和8年5月に「ほこみち制度」を活用したJR長岡京駅東口「ガラシャてらす」を開設
令和8年12月に新庁舎市民広場を含めた「産業文化センター」の供用を開始予定
公園整備を通じたまちの魅力向上
- ★★★
共生社会実現に向けた、インクルーシブ公園の第1号として西山公園整備を進めるとともに、さらなるインクルーシブ公園の拡充を目指します。
実績
令和6年11月にインクルーシブ公園第1号として粟生畑ケ田公園の供用を開始
令和8年4月に拡張整備を行ってきた西山公園の供用を開始したほか、グリーンハウス内にカフェもオープン
- ★★★
民間との連携により老朽化しつつある長岡公園の大規模リニューアルと魅力向上を実現します。
実績
令和7年9月に長岡公園がリニューアルオープン
センター棟「ふらり」を活用し、指定管理者とともに魅力向上を推進
長岡京市らしい景観づくり
- ★★★
西国街道や八条ヶ池周辺の整備、無電柱化の推進など各種施策と連動した長岡京市らしい景観の形成に取り組みます。
実績
令和6年度に西国街道の再整備が完了
令和6年度にアゼリア通り市役所前の無電柱化が完了
令和6年度に八条ヶ池ふれあい回遊のみちの整備が完了
都市計画マスタープランの見直し
- ★★★
北部や東部の市街化調整区域等の今後の活用について都市計画マスタープランの見直しに併せて幅広い視点から研究・検討に着手します。
実績
令和8年度から第3期都市計画マスタープランの策定に向けた基礎調査を開始
3道路・交通
交通の拠点・道路ネットワークの整備
- ★★★
御陵山崎線、長岡京駅前線など道路ネットワークの整備を着実に進めます。
- ★★★
安心安全・景観の両面から、道路整備に合わせた無電柱化を促進します。
実績
御陵山崎線は早期の供用開始に向けて道路拡幅・無電柱化工事を実施中
長岡京駅前線第4工区は令和10年度の供用開始に向けて道路拡幅・無電柱化工事を実施中
公共交通の維持・利用促進
- ★★★
路線バスやコミュニティバス、タクシーなど市民の足を守るための利用促進策を進め、市民とともに公共交通を守ります。
実績
はっぴぃバスの3ルート化により運行地域を拡大し、すべての便が京都済生会病院を経由。病院と連携して通院にかかる運賃の無料化を実施
学生や高齢者を対象とした定期券等購入補助事業、高齢者を対象としたバスからタクシーへの乗り継ぎ補助事業などを開始
阪急グランドパス・スクールパス、阪急バス通学定期などの購入補助事業を拡充
- ★★★
地域公共交通ビジョンの改定に取り組みます。
実績
持続可能な地域公共交通の実現のため、新たな「長岡京市地域公共交通計画」を策定
市営駐車場事業の余剰金を活用し新たな基金を設置し、地域公共交通の維持・確保のための施策を展開
自転車の利用促進
- ★★★
「自転車活用推進計画」に基づき、自転車にやさしい道路や施設の整備に取り組むとともに、駅周辺の駐輪環境のさらなる向上を目指します。
実績
令和6年度に西山天王山駅東の駐輪場を増設
令和7年度に長岡天神駅東駐輪場の再整備を完了
自転車活用推進計画に基づき自転車通行用の矢羽根等の整備を鋭意推進中
IV. 市民の期待を超える市役所づくり
1行財政運営
市役所サービスの向上とデジタル活用・DXの推進
- ★★★
市庁舎の整備に合わせ市役所サービスの利便性の向上と業務の効率化を徹底して実施します。
実績
令和4年度にAI-OCR及びRPAを導入、令和6年度にChatGPTを業務用ツールとして導入
ビジネスチャットツールや文章生成AIなどの活用により行政事務の効率化を実現
令和8年度からAIチャットボットを活用した対市民向け行政案内サービスを導入
- ★★★
書かない、待たない、行かなくてよい市役所づくりに取り組みます。
実績
1期庁舎の供用開始と併せて、窓口でのデジタルツールや呼出しシステムにより「書かない」「待たない」市役所づくりを実現
LINEやマイナポータルを活用した行政手続きを拡大し「行かなくてよい」市役所づくりを推進
- (オンラインで可能な手続き数:R4 80、R5 125、R6 153、R7 171)
公共施設予約システムにキャッシュレス機能を追加
LINE申請による職員採用試験の申込を実施した結果、応募者が増加
- ★★★
マイナンバーカードの利便性向上やデジタル技術を活用した施策展開を図ります。
実績
公立保育所(キッズビュー)・小中学校と放課後児童クラブ(スクリレ)において保護者とのデジタル連絡システムを導入
令和6年度からマイナンバーとLINEを活用し住民票や課税証明書など申請から支払いまでのオンライン化を実現
LINEを活用した避難所運営や避難所外避難者の把握などの実証実験を実施(再掲)
LINEと連携した自治会支援システム(自治会サポ!)の導入により自治会活動を支援(再掲)
市民とのコミュニケーション手段の多様化
- ★★★
LINEアカウントを利用して市民とのコミュニケーションの充実を図ります。
実績
LINEで申請可能な手続きの拡充、情報発信の強化を実施
LINEアカウント数も着実に増加(R4.3:39,538人→R8.3:107,462人)
- ★★★
市の政策形成におけるデジタル技術の活用に挑戦します。
実績
新しい対市民コミュニケーションツールとして「Voice NAGAOKAKYO」を導入し、各分野での施策形成に活用
公民連携やEBPMに基づく施策の展開
- ★★★
民間事業者の知恵やノウハウを活用しながら公共サービスの充実や効果的・効率的な施策の展開を図ります。
実績
民間企業との協定締結を推進し諸事業を通じて連携(交通安全イベント、防災訓練の実施など)
健幸すぽっとや公園管理など新たに4施設において指定管理者制度を導入
大阪大学と連携し、脳科学や心理学を活用した福祉・教育分野での事業を展開
R8年度より市民の健(検)診などのデータ分析によるエビデンスに基づいた総合健康づくり事業に着手(再掲)
- ★★★
行動経済学やナッジ理論を活用した施策の展開を図ります。
実績
庁内で活用したナッジ理論の事例集を作成し他事業で活用
総合計画基本計画の改定に伴う「まちづくりアンケート」でナッジ理論を活用し回収率をアップ
財政基盤の強化・多様な財源の確保
- ★★★
公共資産の利活用や事務事業の見直し、債権管理の適正化など行財政改革に取り組みます。
実績
無償貸付していた行政財産の有償化に向けた取り組みを推進(民間保育施設など)
各種債権回収の取組を強化
新庁舎整備に併せて産業文化会館や保健センターなどの集約化、庁舎駐車場の閉庁時の有効活用などの観点から有料化に取り組む
- ★★★
投資事業の増加に伴う公債費負担を平準化させるため、新たな基金を設置し運用します。
実績
令和5年3月から公共施設整備基金への積み立てを再開
基金の活用方法についても拡充し年度間の公債費負担を平準化
- ★★★
シティプロモーションと連動しながら、ふるさと納税での返礼品メニューのさらなる多様化を図ります。
実績
新たな共感型メニュー「サンキュー+ふるさと納税」の導入や新商品など返礼品メニューづくりに取り組む
返礼品協力事業者数(R2:28 → R8:46)、返礼品数(R2:88 → R8:486)も増加
一方、ふるさと納税の受け入れ額は伸び悩んでいる現状は課題
「対話」の継続
- ★★★
コロナ禍で減少した対面で実施する市民との「対話のわ」を再開・継続するとともに、実施手法の多様化に取り組みます。
実績
コロナ後、回数を抑制していたリアルでの「対話のわ」を再開
- (R2:10回、R3:18回、R4:20回、R5:20回、R6:22回、R7:21回)
オンラインプラットフォーム「Voice NAGAOKAKYO」を活用し、「対話のわ」をオンライン開設(R7:5回)

